サバゲーマー必須アイテム!ダンプポーチの隠れた活用術9選
サバイバルゲーム(サバゲー)の装備品として、多くのプレイヤーが身につけているダンプポーチ。
「使ったマガジンを入れる袋でしょ?」と思っている方も多いかもしれませんが、実はそれだけじゃないんです!
今回は、ダンプポーチの基本的な役割から、ベテランプレイヤーも活用する隠れた使い方まで、その魅力を余すことなくご紹介します。
ダンプポーチの基本的な役割
まずは、多くのサバゲーマーが認識しているダンプポーチの主要な役割から見ていきましょう。
使用済みマガジンの迅速な収納
これがダンプポーチの最も重要な役割です。
撃ち尽くしたマガジンを素早く放り込むことで、焦ることなくスムーズにリロードできます。
ポケットにしまう手間や、地面に落として紛失するリスクを減らせるため、ゲーム中の無駄な時間を削減し、次の行動へ素早く移れます。
マガジンの紛失防止
激しい動きの中でも、使用済みマガジンがどこかへ行ってしまうのを防ぎます。
特にブッシュの多いフィールドや夜間ゲームなどでは、一度落としたマガジンを見つけるのは至難の業。
ダンプポーチがあれば、その心配も軽減されます。
予備BB弾やその他の小物の収納
マガジンだけでなく、予備のBB弾ボトルやスピードローダー、使い捨てカイロ、グローブなど
ゲーム中にすぐに取り出したい小物を一時的に収納する場所としても重宝します。
ゲーム中のゴミの収納
BB弾の袋や使い終わった電池など、ゲーム中に発生するゴミを一時的に入れておくエチケットバッグとしても役立ちます。
フィールドを汚さずに持ち帰るために活用しましょう。
不意の拾得物の収納
ゲーム中に他のプレイヤーが落とした装備品など、拾得物を一時的に保管しておく場所としても使えます。
後で持ち主に返す際にも便利ですね。
ベテランも使う!ダンプポーチの隠れた活用術
基本的な使い方だけでも非常に便利ですが、ダンプポーチはさらに幅広い使い方ができます。
体温調整のための衣類の収納
ゲーム中に暑くなって脱いだジャケットやフリース、グローブなどを一時的に収納するのに便利です。
フィールドを汚さずに持ち運び、必要になったらすぐに取り出せます。
ヒット時の安全確保とアピール
ヒット(被弾)した際に、撃ち尽くしたマガジンや、あるいは自分の手をダンプポーチに入れることで、「私はヒットしました」という視覚的なアピールになります。
混戦時や遠距離からのヒットで気づかれにくい場合でも、分かりやすく示すことで誤射を防ぎ、安全にフィールドから退場する手助けになります。
応急処置用品の収納(緊急時)
あまり一般的ではありませんが、絆創膏など小さな応急処置用品を緊急時用に忍ばせておくスペースとしても活用できます。
いざという時に役立つかもしれません。
バリケードへのアクセス向上
伏せ撃ちや低い姿勢での移動が多いフィールドでは、
マガジンポーチが地面に擦れて引っかかったり、
動きの邪魔になったりすることがあります。
使用済みマガジンをダンプポーチに収納することで、
装備のロープロファイル化(低姿勢化)に繋がり、
バリケードへのアクセスや移動がスムーズになる場合があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ダンプポーチは、単なる使用済みマガジン入れとしてだけでなく、
サバゲーをより快適に、そして安全に楽しむための様々な役割を担っています。
まだダンプポーチを持っていない方は、ぜひこの機会に導入を検討してみてください。
既に持っている方も、今回ご紹介した活用術を参考に、あなたのサバゲーライフをさらに充実させてみてはいかがでしょうか。