サバゲーフィールドの種類と選び方
サバゲーフィールドの選び方
サバゲーに行ってみたいけど、最初はどのようなフィールドを選べばいいのか?
屋外がいいのか?屋内がいいのか?
フィールドの種類とその特徴からあなたに合ったフィールドを探していきましょう!
フィールドの種類
屋外森林系フィールド
サバゲーフィールドでまず思いつくのは森林のフィールドではないでしょうか?
森林をそのまま活用したフィールドもありますが、多くは広大な森林にバリケードやベニヤ板を設置し道を舗装したフィールドです。
デメリットとしては天候に左右される為、雨の日などはコンディションが悪い。
郊外が多いので交通手段が限られる。
などが上げられますが自然の中を動き回るサバゲーはとにかく気持ち良いです!
敷地が広く隠れる場所も多いのでヒットされにくく初心者にもオススメ。
戦術を駆使したサバゲーも楽しめるので著者は森林フィールドがオススメです。
屋外塹壕型フィールド
塹壕(ざんごう、仏: tranchée、英: trench)は、戦争において敵の銃砲撃から身を守るために陣地の周りに掘る穴または溝である。 野戦においては南北戦争から本格的に使用され始め、現代でも使用されている。 日本陸軍では散兵壕(さんぺいごう)と呼んだ。 … 戦闘陣地の一種と位置付けられる。
塹壕をイメージしたフィールドで盛り土に隠れたり盛り土に登って撃ったり、様々な作戦を要するフィールドです。
屋外市街地型フィールド
市街地型とは街並みを再現したフィールドで建物などの障害物を利用しサバイバルゲームを行います。
また市街地型はCQBという近接戦闘も多くスリル感を味わう事が出来ます。
敵にすぐ見つかる事を恐れず正面から撃ち合いたいかたにオススメです。
CQB(クロース・クォーターズ・バトル、英: Close Quarters Battle、近接戦闘)とは、市街地や建物内のような狭隘な場所、飛行機内、船舶内等の限定的な閉所で行われる歩兵主体の戦闘をいう。拳銃や短機関銃による射撃や白兵戦が効果的とされる3〜30m程度の距離で行われ、さらに近距離での戦闘はCQCと呼ばれる。
複合型
森を抜ければ街がある!といったような森林型と市街地型を組み合わせたフィールドでお互いの利点を利用し様々な戦術を立て上手く立ち回る事が重要になります。
二つのフィールドを一度に楽しめる所が良いフィールドです!
屋内フィールド
廃墟ビルや工場などに作られた屋内フィールドで最近ではコロナの影響で閉館したホテルなどをサバゲー施設として活用している所もあります。
フィールドによって様々な仕掛けがあったりして面白いです。
天候にも左右されず屋内フィールドに適した装備やゲームが楽しめます。
常に動きがあるサバゲーが好きなかたにオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フィールドによって特徴や楽しめるポイントがありますね。
これから始めるかたは、まずは友達同士などで近隣のフィールドから攻略しそれから自分に合ったフィールドを見つけていくのが良いかと思います!